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国際捕鯨委員会(IWC)第53回年次会合本会議をインターネットで中継

平成13年7月24日
財団法人 日本鯨類研究所

 ● 第53回国際捕鯨委員会(IWC)本会議は、7月23日(月)から7月27日(金)までの5日間、ロンドンのノボテル・ロンドン・ウエストホテルで開催されます。インターネットホームページ『鯨ポータル・サイト』では、本会議のハイライトシーンや記者レクチャーの模様を世界に公開します。

 ● 今回のIWC本会議の主なトピックスは次のとおりです。

 (1) 改訂管理制度(RMS)の採択 : 鯨類資源の新しい管理制度としての監視取締制度が議論されます。

 (2) 鯨類の海洋生物資源の捕食量 : 鯨類による海洋生物資源の捕食量は、世界の海面漁業生産量の3〜5倍に達していると推定されており、IWCにおいての関心も高くなっています。

 (3) 沿岸小型捕鯨ミンククジラ50頭枠の設定 : 資源的に健全であることが科学的に証明されている日本沿岸のミンククジラ50頭の暫定捕獲枠の設定が議論されます。

 (4) 南太平洋及び南大西洋鯨類サンクチュアリー設立提案 : オーストラリア及びニュージーランドが南太平洋に、ブラジルが南大西洋に鯨類サンクチュアリー(禁漁区)の設立を提案します。

 ● 今回のIWCロンドン会議では、様々な問題について捕鯨派と反捕鯨派の間で激しく討論されることが予想されます。そこで今回、捕鯨/反捕鯨にかかわらず、本会議で討議された内容を正しく迅速に公開しようという目的から、インターネットホームページ『鯨ポータル・サイト』で本会議を中継・公開することになりました。前日におこなわれた本会議の議論を編集してオンデマンドで、7月24日(火)から提供します。ご覧になりたい方は次のURLにアクセスしてください。インターネットライブ中継(http://www.e-kujira.or.jp/london/iwc.html)

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