外部形態調査 汚染物質の蓄積

骨学調査

ここでは、ミンククジラの頭骨の形態の特徴を説明します。

●ミンククジラの特徴の一つに上顎が細長く尖っていることがあげられますが、頭骨の形態にも表れています。


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また、同じミンククジラであっても、北西北太平洋と南半球産の普通型や矮小型などの系群によっても頭骨の形態に違いが認められております。

 


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これは頭骨の頭頂部を拡大したものです。上が吻先で、図の中央上部は噴気孔につながる鼻孔です。鯨類はテレスコーピングによって吻部が伸びて、鼻部が頭頂部まで押しやられ、そのため頭頂を構成する頭頂骨が上顎骨や前上顎骨と後頭骨に挟まれて側頭方向へ押しやられて、頭頂部には外形的にはわずかに認められるに過ぎません。この部分はミンククジラの北西北太平洋と南半球産の普通型や矮小型によって大きく異なっています。

頭骨の現在それらの計測を船上で行って、解析中であり、近い将来その結果を紹介会できるものと思っています。


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