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社会科学部門(2002年10月〜2003年9月)

法学的研究  
社会経済学的研究  


社会経済学的研究

(1) 鯨食文化圏に関する地域研究(大曲佳世)

伝統的に鯨肉を消費してきた国内外の地域に関する基礎データの収集および鯨肉料理法等の文献検索を行なっている。 その初期の成果として、日本水産学会水産利用懇談会ニュースとして、「世界における鯨類利用の現状」を発表した。

(2)周極地域におけるエスニシィティとアイデンティティに関する研究(大曲佳世)

本研究は国立民族学博物館が主催する共同研究会のコンテクストで行われ、その共同研究員として引き続き、博物館主催の研究会に参加した。

(3)先住民による水産資源の分配と商業流通に関する研究(大曲佳世)

本研究も国立民族学博物館が主催する共同研究会のコンテクストで行われ、共同研究員として研究会、シンポジウムに参加した。 政治・社会・文化的側面から鯨類資源に関する紛争の考察をおこなっており、国立民族学博物館で開催された国際シンポジウム「先住民による回遊性海洋資源の利用と管理」において捕鯨に関わる国際的な対立に関する口頭発表を行った。 なお、プロシーディングス用原稿(日・英)を国立民族学博物館に提出済みである。


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