@開催日時等
平成15年4月22日〜25日
スイス・ジュネーブ
A参加国等者
CITESの常設委員国(各地域等から計17カ国)。日本はオブザーバー参加。
B概要(水産関係議題の結果)
1)国連食糧農業機関(FAO)との協力覚書案の作成
サメ類等海産種に関するCITES附属書掲載提案について、FAOの関与の基本的枠組みを定める「CITESとFAOとの協力覚書案」が検討された。従来、本委員会での決定はコンセンサスによるのが通例であるにもかかわらず、議長の強行採決により、@事務局案に対する各締約国のコメントを集約、A本委員会議長(アメリカ)がFAOと交渉、及びB結果を次回委員会に報告するとの議長提案が票決に付され1票差で可決された。
なお、議長の採決強行に対し、協力覚書案について十分な検討を行っていないとして、多くの国が次回委員会までの継続検討を求めた。
2)CITES附属書掲載基準の見直し
CITES附属書掲載基準の見直しの検討スケジュールに関し議論された。
動物委員会及び植物委員会で専門的検討を行い、次回委員会に見直し結果を報告することとなった。
3)附属書掲載種の定期的レビュー
既に附属書に掲載されている動植物種について、CITES動物委員会及び植物委員会におけるレビューの手順につき審議され、手順案が採択された。
4)その他
C第13回締約国会議の日程
2004年10月3日〜15日(バンコク)
D次回委員会の開催
2004年3月22日〜26日(ジュネーブ)
日本側からは田中水産庁課長補佐、金子GGT部長、グッドマン日鯨研嘱託のほか、外務省、環境省、経済産業省からなる代表団が出席した。