反捕鯨団体シーシェパードによる妨害活動 (第13報)

プレスリリース
平成22年2月13日
財団法人日本鯨類研究所
日本時間2月13日17:50頃から、第二期南極海鯨類捕獲調査(JARPAU)船団所属の調査母船日新丸(NM)は、追航する反捕鯨団体シーシェパード(SS)所属船スティーブ・アーウィン(SI)号(オランダ船籍)及びボブ・バーカー(BB)号(トーゴ船籍)から、放水やレーザー照射などの妨害行為を受けた。
NMからの報告によれば、BB号及びSI号の2隻はそれぞれ2月6日及び8日以来NMの後方を追航していたが、9日及び11日の妨害行為に引き続き、13日17:50頃から、SI号はヘリを発進させ、放水を行いながらNMの左舷30mまで異常接近した。またBB号からは高出力レーザー照射を受けた。一連の妨害行動は19:00頃に終了し、日新丸側に被害はなかった。
当研究所は、国際条約に基づく正当な調査活動を行う調査船と乗組員を暴力で脅かすSSを強く非難する。また妨害船の船籍国であるオランダ、トーゴ及びニュージーランド、さらにSSに事実上の母港を提供しているオーストラリアに対しては、SSの暴力を放任することなく、国際捕鯨委員会の非難声明に基づき、利用可能なあらゆる手段を講じてその抑止を図り、犯罪行為に対して厳正に対処することを強く要望する。
反捕鯨団体シーシェパードによる妨害活動(第13報) PDF形式
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