ストランディングレコード(海産哺乳類漂着記録)収集協力のお願い
日本鯨類研究所では、その前身である鯨類研究所時代の1986年から、漁具による混獲の情報を含む、日本沿岸における鯨類のストランディングレコードの収集を積極的に行って来ました。
近年では国立科学博物館とも協力体制を組み、毎年300件を越える海産哺乳類(鯨類の他アザラシなどの鰭脚類やジュゴン、ラッコを含む)の情報が集積されています。
これらの情報収集には皆様のご協力が欠かせません。
近隣の海岸などで座礁動物を発見したり、漂着の記事などを見たりしましたら、生死を問わず日本鯨類研究所までお知らせください。
お知らせいただいた情報は、報告者のお名前と共にストランディングデータベースに登録し公表する他、これらの情報を日本近海の海獣類の生態や海洋環境の変化の解明に役立てたいと考えています。
座礁・漂着・迷入・混獲の報告はストランディングレコード用紙に記入の上ストランディングレコード担当宛に返送下さるか、用紙を利用出来ない場合は、
(1) 座礁・漂着・迷入・混獲日あるいは発見日
(2) 種類(同定の理由とした個体の特徴もお書き下さい)
(3) 頭数(全頭数と雌雄が判別できれば雌雄別の頭数)
(4) 座礁・漂着・迷入・混獲の場所
(5) 報告者の氏名、所属等(データの公表時に必要です)
(6) 状況(発見時に生存か死亡か)、体長や性別等の情報
(7) 撮影可能であれば写真(種の正確な同定に役立ちます)
等の内容をE-mail:webmaster@icrwhale.orgまでお送りください。
なお、定置網による大型鯨類(ヒゲクジラ類及びマッコウクジラ)の混獲については、別途「定置網に混獲されたひげ鯨等の手引き」(http://icrwhale.org/pdf/higekujira.pdf)をご利用下さい。
また、新聞や雑誌の記事で座礁や漂着の情報を知り、その記事をお送りいただく場合は、新聞(雑誌)名、日付等を添えてお知らせください。
種の同定等、情報内容の精度に疑問がある際には登録できない場合もありますが、その場合にも貴重な資料として、記録を保管させていただきます。
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